"脊椎・関節・再生医療の専門クリニック"
2025年4月1日
大宮に新規開院
脊椎治療の専門である医療法人社団春陽会のサテライトクリニックとして新たに開院いたします。
整形外科のみならず、再生医療(椎間板の再生治療)にも対応し、法人内での連携強化にも努めて参ります。
整形外科のみならず、再生医療(椎間板の再生治療)にも対応し、法人内での連携強化にも努めて参ります。
クリニックのご紹介
施設名: | (医療法人社団春陽会) 大宮サクラスクエア脊椎・関節・再生医療クリニック |
院 長: | 網代 泰充(脊椎脊髄外科専門医) |
診療科: | 一般整形外科(保険診療)/リハビリテーション科 ※PRP再生医療等の自費診療 |
住 所: | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目902番地304 |
施設名: | (医療法人社団春陽会) 大宮サクラスクエア脊椎・関節・再生医療クリニック |
院 長: | 網代 泰充(脊椎脊髄外科専門医) |
診療科: | 一般整形外科(保険診療)/リハビリテーション科 ※PRP再生医療等の自費診療 |
住 所: | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目902番地304 |
施設のご紹介
MRI装置、一般撮影(レントゲン)がございます。
また、充実した設備の揃ったリハビリテーション室もございます。
患者さまが快適かつ、信頼できる医療を提供いたします。
再生医療PRPとは
PRP(多血小板血漿)療法とは
患者さんの血液を利用した再生医療です。
血液中の生きた体細胞に主に含まれる良いタンパク質の作用により、病的な炎症の抑制や組織の再生促進が期待されています。
近年、整形外科領域ではスポーツ外傷や障害、腰痛、変形性膝関節症の新しい治療として利用されています。
諦めかけた怪我の治療に、PRP療法ができること
靭帯損傷、肉離れ、腱炎などに対してもPRP療法を行います。 また、これまでいろいろな治療を試してきたがなかなか良くならない"難治性"の外傷、障害の治療としてPRP療法を希望する方も多くいます。
このような方は、治るはずの組織が治りにくい環境になってしまっているため、その部位に血小板を注射することで、本来あった自己治癒機転をもう一度活性化させ、怪我を治す環境を再得することができます。
また海外ではとてもポピュラーな治療法であり、日本にも徐々に浸透してきており、変形性ひざ関節症やケガの治療に選択する人が増えています。
再生医療PRPとは
PRP(多血小板血漿)療法とは
患者さんの血液を利用した再生医療です。
血液中の生きた体細胞に主に含まれる良いタンパク質の作用により、病的な炎症の抑制や組織の再生促進が期待されています。
近年、整形外科領域ではスポーツ外傷や障害、腰痛、変形性膝関節症の新しい治療として利用されています。
諦めかけた怪我の治療に、PRP療法ができること
靭帯損傷、肉離れ、腱炎などに対してもPRP療法を行います。 また、これまでいろいろな治療を試してきたがなかなか良くならない"難治性"の外傷、障害の治療としてPRP療法を希望する方も多くいます。
このような方は、治るはずの組織が治りにくい環境になってしまっているため、その部位に血小板を注射することで、本来あった自己治癒機転をもう一度活性化させ、怪我を治す環境を再得することができます。
また海外ではとてもポピュラーな治療法であり、日本にも徐々に浸透してきており、変形性ひざ関節症やケガの治療に選択する人が増えています。
幹細胞について~能力と性質~
老化や損傷にも対応できる幹細胞治療の仕組み
私たちの体の中の細胞は、絶えず入れ替わっており、細胞の中には、再び細胞を生み出し、組織を正常化させる力を持つ特殊な細胞があります。
その特殊な細胞が“幹細胞”です。 特徴的な能力として分裂し増殖する『⾃⼰複製能力』と、⾎管・⼼筋・⾻・脂肪など様々な細胞に変化する『分化能⼒』が挙げられます。
怪我や病気、老化、損傷した神経、臓器などを体内の幹細胞が発見し、新しい細胞組織として作り出し患部の修復や入替を行います。
その特性を生かし、患者自身の幹細胞を培養増殖し、再び患者自身の身体に戻す幹細胞治療は、幹細胞の研究から生まれた安全で画期的な治療法です。
幹細胞について
~能力と性質~
老化や損傷にも対応できる幹細胞治療の仕組み
私たちの体の中の細胞は、絶えず入れ替わっており、細胞の中には、再び細胞を生み出し、組織を正常化させる力を持つ特殊な細胞があります。
その特殊な細胞が“幹細胞”です。 特徴的な能力として分裂し増殖する『⾃⼰複製能力』と、⾎管・⼼筋・⾻・脂肪など様々な細胞に変化する『分化能⼒』が挙げられます。
怪我や病気、老化、損傷した神経、臓器などを体内の幹細胞が発見し、新しい細胞組織として作り出し患部の修復や入替を行います。
その特性を生かし、患者自身の幹細胞を培養増殖し、再び患者自身の身体に戻す幹細胞治療は、幹細胞の研究から生まれた安全で画期的な治療法です。
幹細胞治療~治療の流れ~
幹細胞治療
~治療の流れ~
Step1
幹細胞治療の対象者(適格者)であることを医師が診察で判断した後、説明文書及び同意を交わします。
Step2
脂肪採取の方法は医療機関によって異なりますが、一般的には患者様自身の腹部などから、少量の脂肪組織を採取します。
Step3
採取された脂肪組織はその後、厚生労働省から許可を受けた培養施設で培養増殖を図り、患者自身に投与(静脈点滴、または局所注射)します。
Step4
投与後は定められた一定期間、通院や検診などで症状を確認しつつ、経過観察 と併せてフォローを行います。